気ままなつぶやき

おべんきょしたこととか

【svn】コマンドめも

実用 Subversion 第2版


より。以下めも



コマンドのhelpを参照する

svn help [command]

バージョン管理する前のファイルをインポートする

svn import [file]

指定のディレクトリへチェックアウト

svn checkout [url] [dest_dir]

オフラインで実行できるコマンド

svn status
scn revert
svn diff

これらはローカルにある.svnファイルを参照している。

svn diff -r head .

でローカルの編集と、HEADとのdiffがとれたりする
このとき、実行している場所は、作業ディレクトリの配下。

変更履歴の参照

リビジョン番号指定の参照

リビジョン指定した場合(5~6のリビジョンのログ参照)
指定しない場合はすべてのログが表示される

svn log -r 5:6 [url]

リビジョン日時の参照

svn log -r {2012-01-01}:{2012-02-02} [url]

これはかなり重宝するコマンド。

指定したディレクトリ配下の、ディレクトリやファイルの表示

svn list

ネットワークモデル

svn --versionコマンドで、クライアントが知ってるURLスキームとプロトコルの確認ができる

$ svn --version
svn, バージョン 1.7.2 (r1207936)
   コンパイル日時: Dec 13 2011, 15:41:40

Copyright (C) 2011 The Apache Software Foundation.
This software consists of contributions made by many people; see the NOTICE
file for more information.
Subversion is open source software, see http://subversion.apache.org/

以下のリポジトリアクセス (RA) モジュールが利用できます:

* ra_neon : Neon を利用して WebDAV (DeltaV) プロトコルでリポジトリにアクセスするモジュール。
  - 'http' スキームを操作します
* ra_svn : svn ネットワークプロトコルを使ってリポジトリにアクセスするモジュール。
  - 'svn' スキームを操作します
* ra_local : ローカルディスク上のリポジトリにアクセスするモジュール。
  - 'file' スキームを操作します