【読書】Webサービス開発 ~ [速習]リーンスタートアップ〜
本屋さんで目について思わず購入してしまった。
一番初めの「[速習]リーンスタートアップ」の章のまとめ。
たかだか15ページくらいのものなんだけど。。
今考えているプロジェクトの進め方に模索しながら読んでみた。
リーンスタートアップのプロセス
メモトピックだけまとめる。
「膨大なリソースを投入してロケットを打ち上げるのではなくて、
車の運転のように操作ごとにフィードバッグを得ながら
調整を行うプロセスを重視して運用せよ」
自分が現在立てている仮説に対して、本当にそれがあっているのかを確かめながら
「ユーザにとって」本当に価値のあるものを見つける事。
難しいけど、可能な限り考えていかなきゃなぁ・・・と。
自分の考える仮説が、どこまであっているのかを
振り返りながら、軌道修正しながら進めていかないと、
ただの独りよがりになっちゃうなぁ。
仮説の設定では、価値仮説と成長仮説をたてること。
価値仮説:なぜそれを使うか。
(ユーザ: )は
(欲求: )したいが、
(課題: )ので、
(製品の特徴: )に価値がある
成長仮説:なぜ利用者が増えるのか
(ユーザ: )は、
(きっかけ: )することで、
(需要の発生: )するようになる
仮説の検証では、BMLループを行う
- Build
- Measure
- Learn
実用最小限のプロダクトを用意してBMLループを繰り返す
Build
できる限り最小限の労力と時間
Measure
「コホート分析」
コホートはユーザグループのことをさす。
複数のユーザグループに施策の出し分けをして、比較評価する
「アクティブ比率に注目する」
→プロダクトのパフォーマンスを純粋に評価するため
Learn
計測結果から、なぜその結果が得られたのかを考えること。
本文より
「どんなに多くのユーザの結果を拾っても、
やることだけが増えて余計に混乱し、次ぐに何をしたらよいかさえ
わからなくなります。」
この状況はよく目にするし、自分自身も陥らないように
とても注意を払う必要があるな。。
ピボット(方向転換)
成長がとまった、または鈍化した場合に考える
クックパッドの仮説
食品流通プロジェクトの例が書かれているのだが、
以下、メモ。
ピボット(方向転換)する基準について:
今やろうとしている施策の成功/失敗をあらかじめ定義しておく事
なるほど。これはやっておこう。
てか、すでにまとまっている内容を、さらに割愛するとか邪道かも。。(;゚ロ゚)ハッ
でも参考しにしお( • ̀ω•́ )✧